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Japanese Technology and The future

ABOUT

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社会環境が複雑性を増し将来の予測が困難な状況に対し、予測不可能な変化に俊敏に対処できる圧倒的スピードの獲得が必要であるとわたしたちは考えます。

こうした状況を「VUCA(ブーカ)」とキーワードで総称することができます。VUCA (ブーカ)とは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)という4つのキーワードの頭⽂字から取った⾔葉で、2016年のダボス会議(世界経済フォーラム)で使われ、注⽬されるようになりました。昨今は、ビジネスシーンでも⼀般的に使⽤されており、働き⽅や組織のあり⽅、経営などに関わる考え⽅の前提にもなっています。コロナ禍によって、まさに 「VUCA(ブーカ)」の状況を我々は体感しています。

ASED Lab.が考える「統合知」の重要性

VUCA (ブーカ)に対処するには、ASEDを相関・横断的に活用した「総合知」によるアプローチが、今、まさに求められています。

Concept

アート(Art)、サイエンス(Science)、エンジニアリング(Engineering)、デザイン(Design)分野の精鋭メンバーが参加し、先端技術をモノづくりの現場へ取り込み、日本のモノづくり技術の継承、発展に貢献する

Art
Science
Engineering
Design

Message

代表 相川 洋輝

ASED Lab.は創業75年の製造業の会社、大三鋼機株式会社のグループ企業として設立しました。

オールドエコノミーと呼ばれる製造業から対極とも言えるIT分野への挑戦は
常に新しいものにチャレンジしていく大三鋼機の行動理念から始まりました。

昨今の日本はいろんな意味で閉塞感がありますが
こんな時代に必要なのはチャレンジをし続ける姿勢だと思っています。

Art、Science、Engineering、Designの融合がASED Lab.のテーマです。

見えているニーズや出来そうなものだけでなく、未来のあるべき姿を主体的に構想しそれを実現するイノベーションに産学の総力を結集し迅速に実現していきます。

Member

研究開発役員チーム

太田 啓路

博士(国際情報通信学)
国際基督教大学教養学部 アーツ・サイエンス学科 特任講師
早稲田大学先端ベンチャー・起業家研究所招聘研究員

2006年、早稲田大学大学院国際情報通信研究科博士後期課程を修了後、2008年、株式会社クオリティエクスペリエンスデザインを設立、2009年より代表取締役、3DやVRを中心とした次世代メディアに関するコンサルティング、コンテンツ制作、プロデュース業務に従事。

著書:「3D立体映像表現の基礎-基本原理から制作技術まで-」オーム社

冨尾 太郎

学習院大学 法学部 法学科 卒業

~1998年ネスレ日本グループの初代Webmasterとして、e-ブランド管理を担当し、ネスレ日本グループ全体のWebサイトの企画・マネジメントを統括。ネスレ日本グループの代表としてワールドワイドコーディネート業務を担当。1999年以降、複数のベンチャー企業の役員、執行役員を歴任、航空会社、大手通信販売会社、証券取引所等の大規模Webシステムのリニューアル企画・開発の統括プロジェクトマネジメント業務を担当。沖縄県の支援を受けて、沖縄ローカルヒーローの海外展開、国際共同制作、海外番組放送を実現。

千代 隆之介

首都大学東京大学院 理工学研究科 機械工学専攻 修士

キヤノン株式会社にてインクジェットプリンターのメカ設計・開発に従事した後、自然写真家に転身。2019年に単身でアラスカを訪問し、北極圏の原野や沿岸部の氷河地帯にかけて旅をしながら3ヶ月間撮影。その後、全国規模の写真コンテストで複数入賞。2021年よりリ・インベンションのメンバーに加わり、主に撮影・編集業務を担当。メカニカルエンジニア、フォトグラファーとしての経験を活かしてソリューション開発に取り組む。